当基金について

当基金について

基金の概要

基金の概要(2023年3月31日現在)

設立年月日 2005年4月1日(認可番号 関基001127号)
明治グループ企業年金基金への改称 2011年4月1日
Meiji Seika ファルマ企業年金との統合 2012年4月1日
設立形態 連合型(2012年4月1日以降)
業務委託形態 Ⅱ型
制度設計 (1)キャッシュ・バランス・プラン類似制度
(2)支給開始60歳(65歳まで繰り下げ可能)
加入者数 8,104人
年金受給者数 4,117人
給付状況(2023年3月31日現在)(PDF)

沿革

年月 旧明治製菓の企業年金制度 旧明治乳業の企業年金制度
1960年11月 会社および本人同額拠出による年金制度(第一年金)導入
なお、第一年金という文言は1984年4月、第二年金導入時に初めて使用
1965年1月 適格退職年金制度導入
1972年2月 明治商事株式会社との統合に伴い、明治商事退職年金制度を明治製菓退職年金制度に編入 厚生年金基金設立
1983年4月 第2加算年金制度創設により、第1加算年金と第2加算年金の2本立てとなる
1984年4月 退職金の一部拠出による年金制度(第二年金)導入
1988年4月 第1加算年金制度に「2号」を創設し、第1加算年金「1号」「2号」となる
2003年4月 第1加算年金にキャッシュ・バランス・プラン類似制度を導入し、「1号」「2号」から「a号」「b号」に変更

第2加算年金の受給期間に、5年、10年を加え受給期間を弾力化
2005年3月 確定給付企業年金(規約型)に移行し、明治製菓企業年金がスタート
2005年4月 代行返上により確定給付企業年金(基金型)に移行し、明治乳業企業年金基金がスタート

第1加算年金を第1標準年金に変更  し、キャッシュ・バランス・プランを導入

第2加算年金を第2標準年金に変更し、キャッシュ・バランス・プラン類似制度を導入
2009年4月 共同持株会社「明治ホールディングス株式会社」を設立、明治製菓・明治乳業が経営統合
2011年4月 明治グループ内事業再編により、食品事業会社「株式会社明治」、薬品事業会社「Meiji Seikaファルマ株式会社」を発足
2011年4月 明治製菓企業年金からMeiji Seikaファルマ企業年金に名称変更 明治乳業企業年金基金から明治グループ企業年金基金へ名称変更
2012年4月 事業再編に伴う退職金・年金制度の変更により、Meiji Seikaファルマ企業年金と明治グループ企業年金基金が統合し、明治グループ企業年金基金が発足
2017年4月 業務委託形態をⅡ型に変更

基金規約・規程等(2024年4月1日現在)

基金の組織と役員

資産運用委員会開催報告

理事会開催報告

代議員会開催報告